2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
というわけで、前回の続きである。 続きである、とはいっても、前回のようなしょうもない話ではない。 (…しかしながら、なんだかぐだぐだで中途半端な話に…)。 唐突だが、何かを実現するのに小規模な言語を実装するのが 適当だと判断された場合、いかなる解…
M氏のおかげでacm.uva.esのオンラインコンテストを 忘れずに済んだ。 その復習?などをやっていたらこれまたえらい時間がかかってしまった というかなんと言うか。
来年度のFirst Prize獲得(?)に向けてちゃんと復習をしておこう… まず、各々の強さの分析を。 (result等は昨日の日記を参照されたし) resultのページには得点で成績が書かれているので、これを勝敗数にしてみる。 各蟻の評価は、361匹による総当たり戦、それ…
うちのテレビがブラウン管から液晶に。 ざ、残像が…。動きのある画面はやっぱり辛いようだ。
6月の頭ぐらいに参加した"ICFP Programming Contest" (うちのチームも http://fxp.hp.infoseek.co.jp/icfp2004/index.html このへんに成果を公開しています) の結果がようやく発表された。 http://www.cis.upenn.edu/proj/plclub/contest/results.php 長かっ…
本読み中に溜めてしまったネタもそろそろ終わり。
7月の初頭、私達はICPC国内予選に参加し一応5位という成績で通過したのであるが、 アジア予選日本会場の大会で中国人が毎度毎度一位を掻っ攫っていくのが とある方々?にとってお気に召さない様子で、 日本強豪チームを世界強豪レベルにまで持っていくことを…
書き溜めている話題が多いからどんどんいくよ〜 まぁ、どうでもいい話だけど。
dependent type …は知らなかったです。 一通りPDFとか読ませていただきました。 そういえば、C++のtemplateにも値をとるものがありましたね。 うーむ…私もまだまだHaskellについて知らないことだらけですね… 精進します。
うーん。ghcの拡張機能にあるのですか。 instance Manipulator (Handle -> IO a) where a この前の関数をインスタンスにしてみる。 なるほど、普通に出来ますね。
頭上に輝くHaskellの文字… にもかかわらず最近ミステリー話ばかりだったので ここらで気合を入れてHaskellの記事を。 というか、お返事を…(とても遅くなりましたが)
9/11の日記にてあいまいな殺人なる番組のことを書いたが、 なんというか、そのことがGoogleさま他検索エンジンに ばれてしまった様で、このページが一時かなりの上位に ランクインしてしまっていた模様。 そのおかげで9/11のリンクはこのページ始まって以来…
(一応内容に関するネタばれはないつもり)……… なんかもう時間ばっかりかかった。 確かに無駄に長いわけではないんだろうけど、 私は本を読むのが遅いので、もう少し短いほうがうれしい…。 内容は、ひたすら胡散臭かったなぁ。特に上巻。 その分下巻はほとんど…
エエ、暗黒館の殺人を読むために、 しばしのお暇をいただいていたわけなのですが、 それもこのたび完了いたしました次第ですので、 ここのところ書き溜めてしまった文章を一つ一つ書いてゆきます。
最近M氏との対話からネタというか疑問が生まれることが多い。 お前はソクラテスか、…という人はおらんと思うけど、 今回もHaskellで引っかかったネタを。(毎度勝手に書いてごめん) 氏いはく、 型を返す関数は作りたい。 ということらしい。 range :: Particl…
関西ローカルな懸賞金付き推理ドラマ 「あいまいな殺人」なるドラマがあった。 最近めっきり更新していない本体サイト"純粋関数空間"の名前の ネタ元である同じく関西ローカルの懸賞金付き推理ドラマ、 安楽椅子探偵シリーズで前回、エレガントな解答上位10…
暗黒館の殺人を手に入れた。 実は昨日のことだけど。 普通にプラッツ近鉄の旭屋書店に行ったら売ってあった。 やっぱり入荷は9月10日だったようである。 ついでに先日の解析魔法少女〜を嫁にもらうことにした。 なぜか「モバイル」の棚にあるので人の出入り…
最初にお断りしておくのだが、今回の文章は Cマガ2004年9月号(つまり今書店に行ったら売ってあるやつ)の 「επιστημηのオブジェクト工房」の記事をかなり参考にしたので そちらをお持ちなら先に読んでもらえるとよいかもしれない。 まぁ、話題はiostreamに対…
表題に書いたネタだけど、えらく時間がかかってしまったので やっぱりまた今度に。
立ち読みに行ったけど、周囲の目が気になって立ち読みできなかった http://yaneu.com/book/misaki/ の本であるが、 クラックしてくれ、なプログラムが置いてあったのでクラックしてみた。 私もこう見えても昔はゲームの画像の復号とかをよくやっていたので …
このページも徐々に日記化しているような感がある。 前は目立つところに日記じゃないとか何とか書いていたけど、 日記じゃないことを保つのはかなり難しかったようで。 私が14歳のころから刊行を待ち望んでいた 「暗黒館の殺人」という本(ISBN:4061823884)が…
今、なんというかいつもより多少規模の大きなプログラムを書いている。 というか、すんなり書けていればとうの昔にこのページのネタに なっている予定だったのだが、つまりまくりなのである。 別に全く困難なものではないのだが、私が優柔不断すぎていけない…
うーむ…効率ですか。 しかし、例えばリストの例だとそんなに問題になるレベルの 差ではないように思います。Maybe、IOも然り… しかし、やっぱりそのうち圏論も勉強しないといけないなぁ。
どうにも体調がよくないので数日ぼーっとしていたら、 えらく間が空いてしまった。 間が空いてしまったというか、すでに前に書いたネタなんやったかいな〜、 てな具合でどちらかというと頭のほうが心配である。 具体的にはやりたかったゲームをやってみたり…