2019-01-01から1年間の記事一覧

SECCON Beginners CTF 2019 writeup

Beginners CTF 2019 2891 points 24th place 初心者向けらしいので出てみた。 Webが解けなさすぎるっぽいのでなんとかしたい。 Web: [warmup] Ramen なぜかラーメン店員を検索できるWebページに隠されたフラグを探す。名前の部分文字列でヒットするので、SQL…

Harekaze CTF 2019 writeup

Harekaze CTF 2019 - Harekazeharekaze.com 今後のために、せっかくなので解いた問題の記録残しておこうと思います。 scramble 正しいフラグを標準入力から入れるとCorrect!と表示されるプログラムが与えられるみたいなんで、そこから逆算してフラグを求める…

Google Code Jam 2019 Qualification Round

せっかくなので記録付けてみようと思います。 Foregone Solution 10進表記で'4'を一つ以上含む数N(<=10100)が与えられるので、N=A+Bなる'4'を含まない数A、Bに分解せよ、という問題。 Nのうち'4'の桁を'3'にしたものをA、'4'の桁を'1'、それ以外の桁を'0'に…

Microsoft Q# Coding Contest - Winter 2019 - その4

今回はC1からです。 MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"] ], displayMath: [ ['$$','$$'], ["\\[","\\]"] ] } }); $$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}} \def\braket#1…

Microsoft Q# Coding Contest - Winter 2019 - その3

前回の続きでB1からになります。 MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"] ], displayMath: [ ['$$','$$'], ["\\[","\\]"] ] } }); $$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}} \…

Microsoft Q# Coding Contest - Winter 2019 - その2

MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"] ], displayMath: [ ['$$','$$'], ["\\[","\\]"] ] } }); 前回与太話だけで終わってしまったので、今回はちゃんと解説していきます。 $$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#…

Microsoft Q# Coding Contest - Winter 2019

去年の夏に第一回が行われた、マイクロソフトによるQ#のプログラミングコンテストが再びやってきました。 個人的に凄く楽しかったので、次回があると良いなあと勝手に期待していたのですが、案外早くやってきてくれて嬉しいです。 codeforces.com 2018夏とタ…