ついに提出

ここのところは記事を書く余裕も無かった。
本当に疲れた。
しかしねぇ、論文を見てもらって、
まずい点の指摘が帰ってくるのが提出前日の午後ってどうなの?
ひとしきりの修正が完了したらもう午前6時をまわっていたし、
それから表紙を作ってアブストラクトの再修正が入って、
それでもうお昼になって、
もう一度見てもらうのは厳しいような感じになって、
結局自分で再度推敲することにして、
三時間かけてうまくない表現を修正したら
もう提出一時間前というわけで…。
この推敲作業ではもう本当に大量に稚拙な表現が見つかってしまって、
一応は気付いたところは全部潰したはずだけど、
やっぱり修正したらもう一度ぐらいは読み直して
文章全体として不自然な点が無いかチェックしたかった。
私は普段の文章を書くときも、気合が抜けているとき以外は
推敲を四回ぐらいは繰り返すのだけど
(というのも読み返しておかしなところが見つからなくなるのがそれぐらいに)、
やっぱり長い文章だと時間もかかるし大変だ。
というか、明らかに時間的に無理…。
それから、一時間前の時点で英文に再修正が大量に入る。
時間がーーー、問ういう状況で必死に直す。
結局リリース候補ができたのが30分ぐらい前で、
それからちょっとほっこりして、
提出したのは締め切り10分前という感じだった。
久しぶりにホンモノの修羅場を体感したが、もうこんなことはこりごりだ。
なんというか、チェックしてもらう人に見せるために
ひとまず全体を完成させる締め切りの設定が
提出日三日前というのがそもそも遅い気がするんですがね。
それではこうなるのは必至なんでは…。


そして、終わったあとは間髪要れずに発表の準備(…のためのビデオ鑑賞)。
徹夜明けに一時間半もビデオを見ろですと…。
帰ってご飯食べて即寝たら、起きたのは12時間後だった。
今日は体調が最悪。もう体がぼろぼろだ…。


***卒論提出記念***
大変お世話になりました。