計算機科学実験及び演習4

なんだかとてつもなく私事で恐縮なのだが…。
後期の実験、前半はパターン処理、CG、記号処理、並列計算、の四択のところ、
どれも捨てがたくて大変悩んだ。悩んだけど、CGにすることにした。
CGはポリゴンのレンラダを実装するだけだけど、幾何はちょっと苦手なので、
まぁ、いい練習になるかなと。
記号処理はOcamlSchemeインタプリタ作成、という、OcamlScheme
どっちも非常に大好物でもうどうしようかという感じだが、
去年暇つぶしに課題を勝手に解いてみたら2日もかからなかったので、
ここは自粛しておいた。ちなみに、手元にそれをさらに1ヶ月ほど
いじくり倒して大体R5RS互換になったインタプリタがあるのだが、
いつか公開しようと思っていたらどうにも機会を逃してしまった。
Haskellが一段楽するまではOcamlとか言ってられないしなぁ。
並列計算も興味深い。しかも、講師が去年ICPCに出たときの
うちチームのコーチだった八杉先生だ。なんとなく気まずい
気もするのだが、まぁ、今年はコーチ違うし、
別になんと言うこともないよなぁ…とか思ったり思わなかったり。
パターン処理は要するに信号解析見たいな感じだったけど、
なんというかまぁ、CGでいいかなと。


そういうわけで、今日5時間ほど作ってたら、
コンスタントシェーディングぐらいまで出来ました。
zバッファをまだ実装していないので、あんまり面白くないけど…
ということで、来週あたりにはなんかいろいろできてるといいですね。