FFI (その6)

ついにこの連載(?)も6回目になった。
6回目ということは6日目ということで、
もうかれこれ一週間もFFI漬けだということなのだが。


昨日の終わりからどばーっとコード書いて、
どばーっとMakefileの勉強して、どばーっとHaddock
ドキュメント作ってwxHaskellからGHCのパッケージ周りの
処理をぱくって参考にさせてもらって、
ようやくHaskell/SDLが形になった。
なんというか、ちょっとうれしい。
こういう形でソフトを公開するのはもうかれこれ2年ぶり
ぐらいなような気がする。


というわけで、
http://fxp.hp.infoseek.co.jp/haskell/HSDL/
こんな感じに。
なんかサンプル作ろうと思ったけど、余力が無かった。
何か適当につくっちゃるぜ!という方がおられたら大歓迎なのでぜひに。
泣いて喜びます。
あと、Makefileとかほとんどいじったこと無いので、
とてもしょぼい出来になっているとは思うけど、
恥ずかしいので黙殺して欲しい…


そんなこんなで、ライブラリ作成も一段落したので、
この前のwxTetlisを移植でもしてみるかな。