Maximum Winter Contest 2006

Maximum Winter Contest 2006にオープン参加した。
日本語文章でしかも個人戦ということで、
チーム内で争うのは実はこれが初めてだったかもしれない。
これで万一他のメンバーに負けたりしたら
私はコードを全部書くという役割をおろされかねないところだったが、
まぁ、それは危惧に終わって一安心だ。
しかし、現役はもちろんOBの人にも負けるわけには行かないなぁと
思っていたのだが、どうやら最終成績では駄目だったようで、
なんというか残念。
というか、問題Cがかなりモヤットした。
問題Cの難易度は超易しいとされていたが、そんなことは無いよね?
未だに効率的なとき方分からないし。
通ったアルゴリズムは間違ってるし。
間違ってるけど、他の人たちがこんなにさくさく通るということは
これが想定解か?と適当なアルゴリズムで送ったら、
しっかり通るのなんの。
結局もやもや。
O(n^3)なら自明な解が有って、
一つの円に対するほかの円の交点を列挙して
レンジを計算してごちゃごちゃすると
O(n^2)で解けるような気がするけど、
こんな実装が簡単なはずが無い。
うーむ。
途中でサブミッションのレスポンスメールが帰ってこなくなって、
ちゃんと動いてるのか分からなかったから適当に山ほどサブミットしたら
WA19回ということになってしまった…。
なんかショック。時間もかなり使ったし。
そのときのレスポンスはなぜか終わって6時間ほどあとになってから
19通まとめて送られてきた。一体どうなっていたんだろうか。
そのほかの問題は、気付けば一瞬で書けるような問題ばかりだったので、
そこそこいけたような感じ。
問題Dはクラリフィケーションしないと解けなさそうだった。
全体としてはこんな感じ。
しかしなぁ、問題Cがなぁ…。
うーむ。