Eclipse CDT をこき下ろしてみる

なんだか出来があんまり…のような気がするのですが、
私の使い方が良くないだけなんでしょうかね…。
とりあえず、ひとつのプロジェクトでたくさん実行ファイルを作らせたいのですが、
それが出来ません。
プロジェクトをたくさん作るしかないんでしょうかね。
VisualStudioだとひとつのワークスペースにたくさんプロジェクトを入れられたのですが、
なんだかそういうことも出来ないみたいで、
プロジェクトにフォルダ階層も作れないみたいで、
プロジェクトを複数作ったら作ったで、
毎回実行ファイルを指定しないと(というか、Run構成を作らないと)
前の実行ファイルが実行されるし、
(現在開いているファイルが属するプロジェクトが生成したバイナリを自動で実行ぐらいしてくれてもいいのに…)
とにかく、全く小回りが利くない。
これだったらEmacs+ターミナルのほうが100倍ましだ。
というか、ましというのはEmacsに失礼だ。
Eclipseのエディタはインデントも中途半端だし、
(VisualStudioをもうちょっと見習ってくれると…)
補完が重過ぎるし、必要なところは補完してくれないし、
保存しただけでコンパイルするし、
その割にはキーひとつで実行開始できないし、
コンソール表示に重大なバグがあるバージョンが正式版として出回ってるし、
コマンドライン引数に"< hoge.txt"と書き込んでもリダイレクトしてくれないし、
ヴィジュアルデバッガが使えると思いきや、
うまいこと表示されないことがほとんどだし、
もう、どうすればいいんでしょうか…
というか、こんな環境に慣れるぐらいならメモ帳+コマンドプロンプトの方がましかも…


とはいっても、Dev-C++なるIDEEclipseのどちらかを使わざるを得ない状況に
立たされているので、やっぱり何とかしないといけない…


と言うわけで、どなたか、Eclipse CDTは本当はすごいんだぞ、
という情報をお持ちの方は教えていただけると助かります。
Dev-C++がすごい、と言うのでも良いです。