シーンレベル抽象 (ゲーム5回目?)

これまでは非常にプリミティブなレベルでの設計方法…
というか継続を用いたゲーム作成の方法を模索するのに
終始していたのであるが、実際の問題として大規模なものを
作成しようとなるとそれだけでは不十分である。


ゲームは一般的に大きくシーンに分けて設計される。
たとえば、タイトルスクリーン、ゲーム本体、エンディングなどに
分割してプログラムが設計できると便利である。


前回最後に作ったテトリスもシーンを若干意識したつくりには
していたのだが、シーンというものに関する考察は行っておらず、
結局ゴリゴリ書いていたような感じだ。
具体的には前回ので困るのはIOによる入力。
とりあえず前のは最初に全部イメージ類は全部読み込むような
方法で回避していて非常に良くないのだが、
今回はその辺も包括的にうまいこと扱うフレームワークを考えることにする。


(意味無く)続く。